LEO blog

こんにちは。管理部の若丸水産です。

先日、田無タワーが好きな妻と多摩エリアにある私の実家に帰りました。
実家近くに住んでいる姉家族も来るとのことで、みんなで集まれるのはお正月以来。
実家ではいつも17時前からエンドレス宴会が始まりおおいに盛り上がるので、ワクワクしながら電車に乗り込みます。
向かっている途中、妻からの提案で途中下車をしてお土産を買っていくことに。
妻に先導されて向かった先は百貨店の店舗別売上で日本一をほこる伊勢丹新宿本店。
い、伊勢丹！？
宝くじでも当たったのですかと混乱しながら聞くと、伊勢丹に目当てのお店があるとのこと。
店名はエシレ・パティスリー オ ブール。あっさりと英語を越えてきます。
なにやらバターと、バターを使ったお菓子が絶品のお店らしいです。
宴会後のデザート用にバターサンドみたいなのを一人一つと、クッキーの詰め合わせを購入。
クッキーの詰め合わせは母親が普段からお世話になっているご近所さんの分もと思い四箱。

お会計は我が家の大蔵大臣にお任せして、駅に向かいながら料金を聞くと一万円とのこと。
い、一万円！？この小さな紙袋の中身だけで！？体積パフォーマンスが悪すぎませんか！？

妻には体パの概念がないようで、若丸家の皆さんはきっと喜んでくれるねとニコニコしていたので、
私もそうだねとひきつり笑いをしました。

エシレのお菓子は衝撃的なほど美味しく、宴会をより素敵に、思い出深い時間にしてくれました。
大切な家族との時間、プライスレス。

翌日、母親が早速お土産を配ってくれました。ご近所のおばさま方はお礼の言葉とともに、若丸ちゃん立派になってと褒めてくれていたとのこと。
お願いしたとおり、伊勢丹新宿本店で買ったことをきちんとアピールしてくれたようです。狙いどおりと心でガッツポーズ。
次は静岡にいる叔母や従姉妹にも同じエシレのお土産を買って帰ろうと思います。
自分の評判を上げる手土産、プライスレス。