LEO blog

いつもお世話になっております。技術部のよしひろです。
基本的には、キャッチアンドリリースな私ですが、食べたいから釣りたい魚が今年から出てきました。
今年の正月ごろからハマっているカワハギ釣りでございます。秋も深まり、カワハギのシーズン inになりました。

今回も、年明け早々にお世話になりました金沢八景の弁天屋さんのお世話になります。いつもお世話になっております！！

船は竹岡沖を目指します。
朝まずめ、いい感じに潮が流れている状況です。1投目からヒット！滑り出しは好調です。
この調子でどんどん釣っていきます！


バケツにカワハギが溜まっていくのが、たまりません。
1肝、2肝、３肝。。。いっぱい肝があります。もう肝にしか見えません。

潮が緩んでくると、一時あたりが遠のきますが、また潮が走り出すとあたりが出始めます。
餌のアサリの付け方や錘の色など、様々なパターンを状況に合わせ、試していきます。

アピール出来るように、水管を付け大ぶりに餌づけしたり、錘を派手な蛍光色に変更してみたり、
逆に、すぐにカワハギの口に入りやすいように、水管を外し、小ぶりに餌づけしたり、色々と試行錯誤です。

最終的に、13匹釣れました！

やはり、秋は釣れるシーズンです。

さて、これをまずは、湯引きと肝醤油でいただきます。
カワハギの外側の皮は簡単に剥けるため、カワハギという名前です。
今回釣ったカワハギは、小さいため、外側の皮は剥けましたが、内側の薄皮を剥ぐのが難しかったため、刺身ではなく、湯引きにしてみました。

肝醤油は醤油の角が取れ、まろやかな味になり、肝の旨みと、弾力のある白身が非常に美味しいです。

そして、これを混ぜ合わせ、肝和えも作ります。

1日寝かした後に食べると、一体感が増し、よりしっとりとした、ねっとりとした味わいになります。
あぁ。。。これは日本酒ですね。関係者様大変申し訳ございません。とても美味しゅうございます。

是非、皆様も良いフィッシングライフをお過ごし下さい。
今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。