LEO blog
こんにちは。管理部の若丸水産です。
暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は昼休みのエマージェンシーについて書きます。
私は暑い時期は自宅で水筒に氷水を入れて出社しています。
いつも会社に着きますと汗が滝になりますので、ハンディファンを顔にあてながら氷水をガブ飲み。
「キンキンに冷えてやがる。」
暑いので氷水を飲んでばかりいて、ようやく涼しくなるころにはもうお昼休み。
「俺の腹は、今、何腹なんだ。」
孤独のグルメの主人公のように自分の腹と向き合いランチへ。
満腹満足と帰社すると汗が滝になりますので、ハンディファンを顔にあてながら氷水をガブ飲み。
「キンキンに冷えてやがる。」
こんな感じで夏を乗り切ろうとしています。
ある猛暑日。たまにはと思い、コンビニでお弁当を買って出社。
電話に出るなどの激務をこなし、今日も待ちに待ったランチタイム。
引き出しに常備しているフリーズドライの味噌汁も一緒にいただきます。
食後にこれまた常備しているココアを飲んだところで、お腹に異変が。
「味噌汁までは我慢したけど、ホットココアまで飲むなんてどういう了見だい!?」
いつも氷水ばかり与えているせいか、急に温かい飲み物を2杯も入れたのでお腹が怒っています。
間もなくギュルギュルと鳴り、シュプレヒコールを始めてきました。
身内と思っていたお腹が反乱軍となってしまったのです。
これは…! 猛烈にお腹が痛い…あろうことか武力行使に出てきました。
トイレに行きたいけど、昼休み終盤のこの時間は歯磨き男子たちの憩いの場。
個室の壁一枚隔てたところから、皆さんの嗅覚と聴覚を刺激するようなことはしたくない…
どうする…そうだ!
脂汗をこらえつつ、異変をさとられないよう涼しい顔をしながらエレベーターへ。
外に出て会社近くの公共施設のトイレに向かいます。頼む…頼む…よかった!空いてる!
幸いなことに個室に空きがあり、なんとか反乱軍鎮圧に成功。これからは反乱分子であるホットは飲まないことをお腹に誓いました。
会社に戻りながら昼休み中の妻に電話で報告をしたところ「会社のトイレに行けばよかったじゃない。」とのこと。
いつも私の嗅覚と聴覚を刺激しているだけあって、肝が座っています。
しばらくは暑い日が続きますので、皆さまもどうかご自愛ください。