LEO blog

沖縄で真夏のウェーディングライトゲーム

2025.07.11

いつもお世話になっております。技術部のよしひろです。

今回は、沖縄本島北部・本部町から瀬底大橋を渡って行ける離島「瀬底島」にて、休暇中に釣りを楽しんできました!
観光客も多い島ではありますが、少し歩けば人のいない浅瀬や岩場が広がっており、
ロッド一本で十分楽しめる環境が整っています。釣り場を独り占めできます!

当日は晴天。海パン姿でそのままウェーディングしながら、のんびりと釣りをしました。
瀬底島の海は、足元が透けて見えるほどの透明度。潮の動きもゆるやかで、水に入るだけでも気持ちがいい環境です。
背後には観光ビーチの喧騒も少なく、自然音だけが響く静かな時間が流れていました。

リーフの切れ目でワームを引いてくると、突然強いアタリ。ヒットしたのはムラサメモンガラでした。
白地に黄色と青の模様が非常に目を引き、まさに南国の魚といった印象です。
見るからに沖縄っぽい!

続いて釣れたのは、リーフの際で反応してきたカンモンハタ(沖縄方言ではイシミーバイ)。
サイズは小型ですが、今回のメインターゲットでしたので感動しました!沖縄のライトゲームでは定番のターゲットです。

砂地エリアでは、オグロトラギスとエソもヒット。
オグロトラギスは尾に黒い斑点があり、体にうっすらと縞模様。海底でじっとしていることが多く、
ワームをゆっくりフォールさせることを意識すると食ってきました。
エソは鋭い歯と素早い動きで、アタリもはっきりしていて楽しめました。
 

今回は観光の合間に、短時間だけの釣りでしたが、沖縄の海と魚たちに存分に癒されました。
特に、海パンでそのまま浅瀬に立ち込んで釣りができるのは、夏の沖縄ならではの贅沢な時間だと感じます。

沖縄では、まだまだ色々とトライしたい釣りはたくさんあります。次の機会に期待です!釣り人の夢は終わらないのです。

是非、皆様も良いフィッシングライフをお過ごし下さい。
今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。

カテゴリー