LEO blog
いつもお世話になっております。技術部のよしひろです。
ここ最近いつも追いかけているシーバスが全く釣れず、絶滅したのではないかと思うほどに、釣れない状況が続いており、泣きそうでございました。
そんな時は、中国にある釣り堀で、日ごろの釣れない鬱憤を晴らします!
決して憂さ晴らしに中国に出張しているわけではございません。あくまで仕事でございます!
今回はここ、当社の中国工場からも電車で1本、わずか2~3駅隣のこの釣り堀にお世話になります。
ここの釣り堀は、餌で釣るエリア、ルアーで釣るエリア、さらに、カヤックやボートで釣るエリアに分かれています。
今回は、1日券:128元(約2,650円)を握りしめ、餌釣りエリア・ルアー釣りエリアで勝負です。
色々と、釣れる魚種が書いてあります。 バラマンディ、ブラックバス、コロソマ、ブルーギルetc
日本では外来魚として有名な魚たちが釣れるみたいです。レギュレーションは鉄板系のルアーはNGだそうです。
先ずは、ルアーでバラマンディを狙ってみました。周りの釣り方を見ていると、ワームでのスローな展開が有効そうです。
フリーリグで、ワームはカーリーテールタイプのウォーターメロン色で狙ってみました。
とりあえず、1匹ゲットです。久しぶりに魚の感触を味わいます。おぉ、釣りって魚が釣れて初めて釣りって言うよね!
ブラックタイガーの切り身です!その切り身をジグヘッドに付けただけというシンプルな構成でこの釣り場の皆さまは釣っているのです。
私も真似をして、同じ釣り方で始めます。
これを池に投げてみると、竿先がギュイーンと池に引きずり込まれます。
日ごろの釣れない鬱憤を無事に晴らすことが出来、これで、気持ちよく月曜日から仕事が出来ます!
是非、皆様も良いフィッシングライフをお過ごし下さい。
今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。